書籍の執筆のほか、各種教材の制作・監修のお手伝いをしています。
これまで、家計簿の監修、教科書テキストの執筆、各種金融機関のリーフレット作成などの仕事を多数行ってきました。
また、現在は業務の傍ら、金融リテラシー教育について大学院で研究しています。
教育機関向け、カスタマー向け、社員向け等で、お金の基礎知識をわかりやすく伝える教材を制作する予定がありましたら、ぜひお声がけください。
(株式会社リクルートホールディングス)
育児と仕事の両立を支援するリクルートグループの横断プロジェクトiction!プロジェクトが開発・提供しているツール。
収入・支出・家族の状況などに合わせて、将来の家計をインターネット上で手軽に試算しながら、将来のライフとワークを具体的に考えることができる。 (監修:氏家祥美)
累計150万人以上の方にご利用いただきました。現在、このサービスは終了しています。
(株式会社ダイワハウス)
夫婦で、家族で、家事をシェアするきっかけとなるツール「家事年収シミュレーション」。このツールの特徴は、一般的な家事だけでなく、一般的に家事と認識されにくい「名もなき家事」も含んでいること。
家族でわいわい試算して、減らせる家事、大切にしたい家事、分け合える家事について話し合うきっかけとしてください。
wiwiwキャリアと育児の両立支援プログラム
オンライン講座「マネープラン基礎」
株式会社wiwiwの会員向けオンライン講座にて、講義内容の監修と講師を担当しています。
高等学校「家庭基礎」教科書
高校生向けの家庭科教科書(教育図書)にて、「消費生活と経済」のパート(①経済的な自立を目指して
②将来の経済生活を見通す)の執筆を担当しています。
FPのためのプライベートバンキング推進講座
通信教育 FPのためのプライベートバンキング推進講座(銀行研究社)のテキスト1「地域金融機関に期待されるプライベートバンキング業務」を鈴木さや子さんとの共著で執筆いたしました。2019年1月
氏家祥美の本
北欧式 お金と経済がわかる本 12歳から考えたい9つのこと
たいせつなお金の話をお子さんに伝えることができますか?この本は、北欧ノルウェーで出版されたお金の話を日本版に翻訳したもの。最近はSDGsなど持続性のある暮らしが話題になっていますが、単なるお金の話に留まらず、地球環境やフードロス問題などにも触れた幅広い視点、子どもを一人の自立した人間としてとらえて語る視点が、北欧から来た本書の特徴となっています。
ただ、北欧の制度をそのまま語っても日本では使いにくいので、日本の税制や社会保険制度など、日本の制度面についてはファイナンシャルプランナーの氏家がわかりやすく解説しています。大人の方の入門書として、お子さんと語るきっかけの1冊として手に取ってみてください。
35歳を過ぎた女性に贈る「これからのお金」のお作法
これから一人で生きていくかも、と思った時に不安になるのがこれからのお金のこと。
住まいにかかるお金、結婚・出産にかかるお金、健康と美容にかかるお金、自分らしく自立して生きるためのお金、親の老後と介護に備えるお金、自分の老後に備えるお金、いまさら聞けないお金の基礎知識について、解説しています。
世の中には老後の不安をあおる本がたくさん出ていますが、この本ではなるべく、生き方の多様な選択肢を提示しています。お金があったら選べる生き方、お金がなくてもここまでできるという生き方、いろいろ見た中で、あなたの生き方、お金の使い方、お金の貯め方を考えるきっかけにしてください。
いちばんよくわかる 結婚一年生のお金
これから結婚する人、結婚したばかりのふたりにぜひ読んでいただきたい本です。
家計管理は最初が肝心。ふたりの夢や目標に向かって自動貯蓄をはじめましょう。
貯まるしくみの作り方から、保険、住まいや教育費の準備方法、税金や社会保険など、結婚したら知っておいてほしいことがぎゅっとまとまっています。(2014年9月発売)
子どもの年代別 大学に行かせるお金の貯め方
PHP研究所より「子どもの年代別 大学に行かせるお金の貯め方」が発売されました。
お子さんが生まれたら始めたい教育資金準備ですが、教育資金には意外な盲点がたくさんあります。
ぜひ、お子さんの誕生をきっかけに、ご家族のマネーライフプランを考えてみませんか?
手取りが減った人のお金のルール
2014年4月から消費税が8%に上昇しました。これは、生活費(家賃を除く)が20万円の人の場合、自由に使えるお金が毎月5000円以上減少することを意味します。社会保険や税制改正など世の中の動向も考えながら、貯め方、増やし方、働き方を一緒に考えてみませんか?(主婦の友社から「手取りが減った人のお金のルール」好評発売中です)
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